事例468
交通事故示談★物損・熊本市東区男性の国産車につき「修理代の5割の評価損」を得て示談解決
物損被害者:熊本市東区在住の男性
事故状況:熊本県内における追突事故
物損の被害状況:修理相当(修理代20万円強)
《ご依頼の経緯》
「ほとんど新車の車が事故車になってしまった。修理で済まされることに納得がいかない。無理だとは思うが、気持ちとしては、新車に代えて欲しい。弁護士費用特約があるので、何とかならないか。」とご相談いただいた事案です。
弁護士より、
・人損については、別途補償されます。
・物損については、新車なので評価損(格落ち損害)の請求は可能と思います。
と裁判例を踏まえて申し上げたところ、
・出来るだけ評価損を獲得して欲しい。
とのことでした。
《弁護士による解決》
ご依頼をお受けした後、弁護士にて相手方保険会社と示談交渉を開始しました。
弁護士交渉の結果、
修理代・代車代のほかに
「修理代の5割の評価損」(10万円強)
を得て、示談解決となりました。
《弁護士のコメント》
交通事故の損害賠償実務において、「修理代の5割の評価損」は、かなり高額の認定になると思います。
事案によりますが、評価損が認定されるケースでも、通常は修理代の1~3割程度の感覚です。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約のご利用により、ご本人様の弁護士費用のご負担なく、解決ができました。