事例462
交通事故示談★熊本県山鹿市・10代男児・後遺障害なしにつき、「弁護士請求満額」の約70万円の損害額認定を得て示談解決
被害者:10代男児、熊本県山鹿市在住
傷病内容:親御様運転の自動車の後部座席に乗っていたところ、交通事故により、側頭部・ひざ・すねを痛めた、との訴え。
後遺障害:なし
《事案の概要》
熊本県内で、親御様が運転されていた自動車の後部座席に乗っていたところ、出合い頭で他の自動車に衝突された交通事故です。
幸い、後遺障害は残りませんでしたが、通院治療を余儀なくされました。
本件交通事故には、弁護士費用特約の適用がありましたので、親御様が、特約をご利用されて、弁護士に事故解決のご依頼をされました。
《弁護士による解決》
大事をとって、治療終了からしばらく様子をみた後に、弁護士が、相手方保険会社との示談交渉をスタートしました。
弁護士交渉の結果、
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約70万円(裁判基準満額)
など、当方請求どおりの合計約100万円の損害額認定を得て、無事、示談での解決となりました。
相手方保険会社が既に支払済みの金額を除いた、新規受領額は約70万円です。
交渉に要した時間は「約1週間」という、スピード解決ができました。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用は、弁護士費用特約から全て賄うことができました。
そのため、親御様に弁護士費用のご負担はなく、交通事故の解決ができました。