事例459
交通事故示談★熊本県菊陽町70代男性・むち打ち・後遺障害なしにつき、損害額約200万円の認定を得て示談解決
被害者:70代男性、熊本県菊陽町在住
受傷内容:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち)
事故の状況:熊本県内での追突事故
後遺障害等級:なし
《ご依頼の経緯》
保険代理店様から、いなば法律事務所にご紹介を頂いた交通事故です。
熊本県内の整形外科などに通院して治療されておられました。
しかし、相手方保険会社から治療中に一括解除されており(いわゆる「治療打ち切り」)、その後は、自費でも通院されておられました。
《弁護士による解決》
治療終了後に、相手方保険会社との示談交渉となりました。
弁護士による交渉の結果、
傷害慰謝料(通院慰謝料):約100万円(裁判基準満額)
など、合計約200万円の損害額認定を得て、無事、示談解決となりました。
傷害慰謝料(通院慰謝料)は、相手方保険会社の「治療打ち切り後の自費通院期間も含めた」主治医が判断した症状固定日までの期間に対する、裁判基準での満額となります。
相手方保険会社の支払済みの金額を除く、新規回収額は約100万円です。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約をご利用されたご依頼でした。
そのため、ご本人様の弁護士費用のご負担なく、無事、解決できました。
《弁護士のコメント》
事件解決後、当事務所の弁護士宛にお品物を頂戴しました。
お気遣いにありがたく思うと同時に、所員一同、今後とも、1件1件の事件に、精一杯、取り組んで参る決意を新たにしました。