事例457
交通事故後遺症★熊本市北区・むち打ち等・30代男性につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
依頼者:30代男性、熊本市北区在住
傷害内容:外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、肩鎖関節捻挫ほか
事故態様:熊本県内で、トラックに後ろから追突された交通事故
交通事故に遭われて間もない時期、整形外科への通院治療中に、いなば法律事務所の弁護士にご相談を頂きました。
弁護士にてサポートできることをお話し、その後、弁護士依頼を頂きました。
整形外科での治療を経ても、疼痛などが残存してしまいました。
そこで、症状固定をまって、後遺障害等級認定の申請を行いました。
その結果、
・頚部~肩の疼痛、頭痛、気分不良などの症状について、「局部に神経症状を残すもの」として、後遺障害等級14級9号
・腰痛、下肢の痺れ感などの症状について、「局部に神経症状を残すもの」として、後遺障害等級14級9号
・肩(肩鎖関節)の疼痛などの症状について、「局部に神経症状を残すもの」として、後遺障害等級14級9号
あわせて併合14級の後遺障害等級認定を得ることができました。