事例453
交通事故訴訟★熊本市東区・30代男性・保険会社が約2週間で治療打ち切り→約3か月の治療が妥当との認定を獲得し、訴訟上で和解解決
被害者:30代男性、熊本市東区在住
傷害内容:腰椎捻挫など
事故態様:熊本市内での追突事故
《事案の概要》
相手方保険会社が交通事故から約2週間で治療費の支払を打ち切った事案です。
《弁護士による解決》
弁護士費用特約を利用することができましたので、訴訟提起により、治療期間の相当性などを争いました。
もともと、腰にヘルニアがあったため、若干の減額はされましたが、交通事故発生から約3か月の治療について、相当性があるとの内容で、訴訟上の和解により解決することができました。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約により弁護士費用を賄うことができましたので、ご本人様の負担なく、解決ができました。