事例450
日常生活事故示談★熊本県80代女性・日常生活における事故につき、損害額約230万円の認定を得て示談解決
被害者:80代女性、熊本県内在住
事故の内容:熊本県内を歩行中に、風にあおられた店舗看板が当たった事故
治療状況:整形外科に約1年間通院
《事案の概要と弁護士による解決》
交通事故ではありませんが、熊本県内で歩行中に、風であおられた店舗看板が当たった事故です。
相手方店舗が損害保険に加入しており、損害保険側の弁護士との示談交渉となりました。
難しい事案でしたが、弁護士間で交渉した結果、
慰謝料などを含めて損害額約230万円の認定を受け、示談解決することができました。
相手方が既に支払った金額を除く、新たな回収額は約150万円となります。
《弁護士のコメント》
交通事故以外にも、日常生活における事故について、弁護士に対するご相談やご依頼を頂くことがあります。
特に、ご高齢の方は、交通事故以外の日常生活においても、
例えば、注意散漫で急いでいた他の歩行者との衝突などで、転倒してしまい、その結果、骨折等をされるなどするため、
しばしばご依頼をお受けすることがあります。
熊本市内における日常生活事故でも、弁護士にご依頼頂き、解決した経験が何件もあります。