事例447
交通事故示談★熊本市西区・30代女性・後遺障害なしにつき、「主婦の休業損害約70万円」など合計約195万円の損害額認定を得て示談解決
被害者:30代女性、熊本市西区在住
受傷内容:全身の打撲など
事故発生地:熊本市内
事故態様:原動機付自転車を運転中に、右折車と衝突した交通事故
過失割合:当方10%
《弁護士へのご依頼の経緯》
交通事故に遭われた後、病院での治療中に、いなば法律事務所の弁護士に法律相談を頂きました。
法律相談後、しばらく経過してから、改めて弁護士にご依頼を頂きました。
《弁護士による解決》
整形外科での治療が終了した後に、弁護士が、ご本人様を代理して、相手方の保険会社と示談交渉を行いました。
示談交渉の結果、
・主婦(家事従事者)としての休業損害(主婦休損):約70万円
・傷害慰謝料(入通院慰謝料):約85万円(むちうち等の裁判基準満額)
など、合計約195万円の損害額認定を得ることができ、無事、示談での解決となりました。
当方の過失分(10%)を控除し、相手方の保険会社が既に支払った金額を差し引いた、新たな回収額は約135万円となります。
《弁護士費用のご負担なし》
弁護士費用特約をご利用されて、ご依頼を頂いた交通事故です。
特約から弁護士費用の全額をまかなえた結果、ご本人様の弁護士費用負担がない形で、無事、交通事故の解決が出来ました。