事例334
2017/04/24
被害者:20代女性、熊本市西区在住
傷病名:むち打ち
通院状況:整骨院中心に整形外科を併用
後遺障害:なし
事故態様:熊本市内で追突された事故
《弁護士にご依頼された経緯》
治療終了後に、相手方保険会社から、最終支払額74万円弱での示談を提示されたところ、この提案が妥当か見て欲しい、と弁護士にご相談された事案です。
弁護士が、法律相談の席上で、保険会社の提案内容を拝見した結果、示談金の増額が見込めましたので、そのままご依頼となりました。
その日のうちに、弁護士にて、相手方保険会社に連絡を取り、示談交渉を開始しました。
※法律相談の結果、相談のみの終了でも全く問題ございません。
ご依頼されるか否かは、弁護士の回答を踏まえ、かつ、ご本人様のご意思でお決め頂ければと存じます。
また、法律相談後、しばらく考えてから、ご連絡を頂く方もおられます。
《示談解決の内容》
相手方保険会社と弁護士が示談交渉した結果、
・主婦としての休業損害(主婦休損):32万円弱→57万円強
・傷害慰謝料(通院慰謝料):47万円強→約60万円
と、合計約45万円の示談金増額で、無事、示談解決ができました。
《弁護士費用の負担なし》
ご本人様には弁護士費用特約が適用されましたので、弁護士費用は弁護士費用特約で全てをまかなうことができました。
そのため、ご本人様の弁護士費用のご負担はなく、解決ができました。