事例433
交通事故後遺症★熊本市東区・むち打ち・40代女性につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:40代女性、熊本市東区在住
傷病名:頭部打撲、頚椎捻挫、腰椎捻挫
事故態様:熊本県内で運転中に、側道から出て来たトラックに衝突された交通事故
治療状況:熊本県内の病院に入院2日、通院約6か月(実通院日数約90日)
交通事故が発生した直後に、弁護士に法律相談を頂きました。
相談後に、そのまま、ご依頼をお受けしました。
症状固定を待って、主治医(整形外科医)から後遺障害診断書を取得しました。
後遺障害診断書上、ジャクソンテスト陽性・スパーリングテスト陽性などとなっており、
弁護士にて検討した結果、後遺障害等級が認定されるものと考えられました。
弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級認定の申請を行いました。
その結果、
見立てどおり、
・頚椎捻挫後の頭痛、吐き気、頚部痛、上肢の痺れ等の症状について「局部に神経症状を残すもの」として後遺障害等級14級9号
・腰椎捻挫後の腰痛について「局部に神経症状を残すもの」として後遺障害等級14級9号
あわせて併合14級の後遺障害等級認定を得ることが出来ました。