事例335
2017/04/25
《事案の概要と弁護士による解決》
熊本市内での、車線変更車との接触事故です。
先方保険会社は、過失割合として、
ご本人様:相手方=3:7を主張していました。
「過失割合に納得がいかない。」とご自分の保険代理店に相談され、保険代理店様からの紹介で、当事務所にご相談されました。
弁護士費用特約がありましたので、特約を利用して、ご本人様負担がない形で、ご依頼をお受けしました。
相手方にも弁護士がつきましたので、当事務所にて、相手方弁護士と交渉を行いました。
交渉の結果、過失割合(当方:相手方)を当方有利に、
3:7→2:8
と変更する内容で、無事、示談での解決となりました。