事例420
交通事故後遺症★熊本市中央区・30代男性につき、後遺障害等級11級7号(脊柱変形)獲得
被害者:30代男性、熊本市中央区在住
事故態様:ご本人様が、熊本市内で横断歩道を渡っていた時に、車にはねられた事故
整形外科への通院治療中に、弁護士にご相談を頂きました。
法律相談後、「信頼してお任せしたい」とのお言葉を頂戴し、そのまま受任させて頂きました。
症状固定時に、後遺障害診断書を主治医(整形外科医)から取得し、後遺障害等級認定を申請しました。
主治医には、椎体の前方椎体高と後方椎体高の測定値をきちんと記載した後遺障害診断書を作成して頂きました。
その結果、腰椎圧迫骨折後の脊柱の障害について、後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」が認定されました。