事例419
交通事故示談★熊本県外(宮崎県)40代男性・後遺障害なし・「当方請求満額の」約150万円の損害額認定を獲得して示談解決
被害者:40代男性、宮崎県宮崎市在住
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫
治療状況:整形外科に通院6か月強
後遺障害等級:なし
事故態様:追突
《ご相談の経緯》
熊本県外の方からメールとお電話でご相談をお受けしました。
治療終了後にご依頼をお受けし、弁護士にて相手方保険会社と示談交渉を行いました。
《弁護士による示談交渉》
弁護士が相手方保険会社と交渉した結果、
・休業損害:約10万円
(事故前3か月の給与合計額を実際に稼働した日数で割って1日あたりの休業損害を算出しています。保険会社からの示談提案では、実際に稼働した日数ではなく90日で割って1日あたりの休業損害を算出していることが通常です。)
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約90万円(裁判基準満額)
など、当方請求額満額の約150万円の損害額認定を獲得しました。
相手方保険会社が既に支払った金額を除く、ご依頼者様の新規受領額は約105万円となります。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用は全て弁護士費用特約で賄うことが出来ました。
ご本人様の弁護士費用のご負担がない形で、無事、解決ができました。
《ご依頼者様の声》
「満額とのご連絡に驚きました」とのお言葉を頂戴しました。
ご依頼者様にご満足頂くことが出来、弁護士として嬉しく思いました。