事例337
2017/04/29
被害者:40代男性、熊本県八代市在住
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫ほか
事故態様:熊本県内の交差点で、信号待ち停車中に、後方から追突された事故
後遺障害等級:なし
《事案の概要》
相手方保険会社から「既払い金を除き約65万円」の示談提示を受けた時点で、弁護士にご相談に来られた事案です。
示談提示内容を拝見すると、増額が見込まれましたので、その旨をご本人様にお伝えしたところ、そのまま、ご依頼を頂きました。
《弁護士による解決》
弁護士が、相手方保険会社と示談交渉をした結果、
ご依頼を頂いた時点の提示「約65万円」→「約180万円」
に約115万円増額して、示談解決ができました。
弁護士費用特約のご利用により、ご本人様の弁護士費用のご負担はなく、無事、解決に至ることができました。
《弁護士のコメント》
ご本人様(男性)は、ちょうど失業中で、主夫として家事等をされておられました。
奥様が、フルタイムかつ責任ある地位で働かれておられる点などを資料に基づいて主張した結果、ご本人様について、
「主婦(主夫)としての休業損害約95万円」
を獲得することができました。