事例401
交通事故示談★熊本県益城町・30代男性・むち打ち・保険会社提示10万円弱→弁護士受任で30万円強へ「3倍強」増額して示談解決
被害者:30代男性、熊本県益城町在住
傷病名:むち打ち(頚椎捻挫、腰椎捻挫)
後遺障害等級:なし
事故態様:熊本県内での原動機付自転車と左折自動車の事故
過失割合:当方2割
《ご相談時点における保険会社の提示》
示談提示額:既払い金を除き10万円弱
《弁護士による示談交渉》
受任後、弁護士にて保険会社と示談交渉を行いました。
交渉の結果、
・休業損害:25万円弱
・傷害慰謝料(通院慰謝料):95万円弱(裁判基準満額)
など、合計190万円弱の損害額認定を獲得することができました。
ご本人様の過失2割分を控除し、更に、保険会社が既に支払った金額や先行して回収されておられた自賠責保険金50万円弱などを差し引いた新たな受領額は、30万円強となります。
当初の提示額「既払い金を除き10万円弱」から「3倍強」、金額にして「20万円強」増額して解決が出来ました。
弁護士による保険会社との交渉開始から、示談解決までは10日間でした。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約に加入されておられ、ご本人様の弁護士費用のご負担がない形で、無事、解決ができました。