事例394
交通事故後遺症★熊本市東区・外傷性頚部症候群ほか・40代女性につき、後遺障害等級14級9号の認定取得
被害者:40代女性、熊本市東区在住
交通事故の概要:熊本市内で自動車を運転し、信号待ちのために停車していたところ、後方から追突された交通事故
傷病名:外傷性頚部症候群ほか
治療状況:熊本市内の整形外科ほかに通院約11か月
《弁護士相談の時期》
症状固定が近くなった時点で、弁護士に法律相談を頂きました。
法律相談後に、そのまま弁護士にご依頼をされました。
《弁護士の活動~自賠責保険への被害者請求→後遺障害等級14級9号の認定取得》
主治医(整形外科医)から後遺障害診断書を取付け後、弁護士にて、自賠責保険に被害者請求を行い、後遺障害等級認定を申請しました。
被害者請求の結果、
自賠責保険から
・外傷性頚部症候群に伴う頚部~両肩の痛み、上肢の痺れ、頭痛、めまい等の症状について「局部に神経症状を残すもの」として後遺障害等級14級9号
の認定を得ることができました。