事例2
交通事故後遺症★熊本市東区30代女性・上肢の火傷痕につき、後遺障害等級14級4号の認定取得
被害者:30代女性、熊本市東区在住
事故態様:熊本市内の交差点で赤信号で交差点に進入した車と出合い頭で衝突した事故
傷害内容:交通事故により作動したエアバックに擦られた上肢の火傷(第1度熱傷)
通院状況:整形外科や皮膚科に通院約6か月半(実通院日数は約45日)
《弁護士依頼の経緯》
治療終了後に、弁護士にご相談とご依頼をいただきました。
交通事故で衝突時に作動したエアバックに擦られた部分が、最初は赤くなっていた程度でしたが、事故翌日には水疱が出始めた、とのことでした。
受任時には、あざになっておられました。
《後遺障害等級認定申請と等級認定取得》
エアバックが開いた際にできた上肢の火傷痕について、弁護士にて、後遺障害等級認定申請しました。
申請の結果、
後遺障害等級14級4号「上肢の露出面に手のひらの大きさの醜いあとを残すもの」
の認定を受けることができました。