事例7
交通事故後遺症★熊本市中央区40代男性・股関節脱臼骨折等につき、後遺障害等級併合12級の認定を取得
被害者:熊本市中央区在住、40代男性
交通事故の態様:熊本市内での正面衝突事故
傷病名:股関節脱臼骨折、膝蓋骨骨折など
《弁護士の活動》
整形外科での症状固定を受け、自賠責保険に被害者請求を行い、後遺障害等級認定を求めました。
等級認定申請の結果、
・股関節の可動域制限→後遺障害等級12級7号「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」
・右ひざ痛等→後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
あわせて併合12級の後遺障害等級が認定されました。
後遺障害診断書の取得にあたっては、
弁護士にて、ご本人様から聞き取った症状より、「後遺障害が認定される可能性のあるポイント」を絞って、医師に後遺障害診断書の作成を依頼しました。