事例9
交通事故示談★熊本市中央区30代女性・示談金を保険会社提示約85万円→弁護士交渉で約170万円に増額解決
被害者:30代女性、熊本市中央区在住
事故態様:熊本市内での追突事故
傷病名:頚椎捻挫(むち打ち)
後遺障害等級:なし
保険会社の示談提示額:約85万円→弁護士交渉後の示談解決額:約170万円
《弁護士相談の経緯》
追突による交通事故につき、相手方保険会社から、「既払い金を除き約85万円の示談金提示」を受けておられた方の事案です。
弁護士交渉で、示談金を増額できることが強く予想されましたので、ご依頼をお受けしました。
《弁護士による示談交渉~解決》
弁護士が、ご依頼者様に代わって、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
交渉の結果、
主婦としての休業損害(主婦休損):約75万円
傷害慰謝料(通院慰謝料):約95万円(裁判基準満額)
など、合計約225万円の損害額認定を取得し、無事、示談解決となりました。
相手方保険会社が既に支払った金額を除く、新規回収額は約170万円です。
弁護士交渉により、ご依頼時点の保険会社提示から「約85万円の示談金増額」ができました。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約のご利用により、ご依頼者様の弁護士費用の自己負担額なく、解決することができました。