事例10
交通事故後遺症★熊本市東区20代男性・交差点での出合い頭の事故で後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:20代男性、熊本市東区在住
傷病名:頚椎捻挫・腰椎椎間板ヘルニア(但し、ヘルニアが交通事故によるものかは不明)
治療状況:熊本市内の整形外科などに約7か月半、通院
事故態様:交差点での出合い頭衝突の事故
《弁護士の活動》
交通事故に遭われた後、通院治療中に弁護士にご依頼をいただき、弁護士にてご本人様をサポートさせて頂きました。
治療終了後、後遺障害診断書を医師より取得して、弁護士から、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級認定申請を行いました。
等級認定申請の結果、
・頚椎捻挫後の後頚部痛・両肩痛等について14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰椎捻挫後の腰痛・右下肢痛等について14級9号「局部に神経症状を残すもの」
あわせて併合14級の後遺障害等級の認定を取得できました。