事例21
交通事故後遺症★熊本市東区・30代男性・駐車場内の事故で後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:30代男性、熊本市東区在住
事故態様:熊本県内の店舗駐車場で、駐車区画から出て来た車に横から衝突された交通事故
傷病名:外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、末梢神経障害性疼痛など
治療経過:整形外科・整骨院などに約10月半入通院(入院日数約15日、通院日数約110日)
《弁護士依頼の経緯》
治療中に、入院が必要となり、弁護士相談をいただいた交通事故です。
相談から約2週間後に弁護士依頼となりました。
《弁護士による自賠責被害者請求・後遺障害等級認定申請の結果》
駐車場内の事故でしたが、
・頚椎捻挫後の頭痛、めまい、上肢のしびれ、筋力低下等について後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰椎捻挫後の腰痛について後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
合計2か所の後遺障害等級認定を取得しました。
あわせて後遺障害等級併合14級の認定となります。