事例32
交通事故後遺症★熊本県在住の50代主婦につき、後遺障害等級併合11級の認定取得
熊本県内で自動車運転中に、交差道路から来た車と出合い頭で衝突された交通事故です。
エアバックが作動し、椅子が潰れるなど、車はかなり損壊されておられました。
携帯電話で、いなば法律事務所を検索され、弁護士にご相談をされました。
弁護士依頼をいただきましたので、
治療終了を待って、弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で後遺障害等級認定を申請しました。
等級認定申請の結果、
熊本自賠責損害調査事務所の認定に基づき、
・腰椎圧迫骨折後の脊柱の変形について後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」
・頚椎捻挫後の頚部痛等について後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・左下肢のシビレについて後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
合計3か所、あわせて併合11級の後遺障害等級の認定を得ることができました。