事例38
交通事故後遺症★熊本県宇土市40代男性・追突事故で後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:40代男性、熊本県宇土市在住
傷病名:頚椎捻挫・胸部打撲傷・腰椎捻挫(むち打ち)
事故態様:熊本市内での追突事故(ご本様側の車両損害額約25万円)
※ご本人様側の車両が追突された車です。
治療状況:整形外科に入院約1月、通院約6月
《弁護士の活動~後遺障害等級認定の取得》
弁護士にて、治療中からご本人様をサポートさせて頂きました。
治療終了したところで、弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級認定の申請を行いました。
申請の結果、
・頚椎捻挫後の頚部~肩・上肢の痛みやしびれ等について後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰椎捻挫後の腰痛等について14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の、あわせて2つの後遺障害等級認定を得ることができました。
全体として、後遺障害等級併合14級の認定となります。