事例55
交通事故示談★熊本市南区・40代女性・保険会社提示「約70万円」→弁護士交渉後「約100万円」へ示談金UP
被害者:40代女性、熊本市南区在住
職業:パート勤務
事故状況:熊本県内で信号待ち停車中に後方から追突された交通事故
傷病内容:外傷性頚部症候群(むち打ち症)
治療状況:病院に約6か月通院して治療
《弁護士依頼の経緯》
保険会社から約70万円での示談を提示されておられました。
弁護士費用等特約に加入されておられるところ、特約を使って弁護士を依頼し、この金額から示談金を増額することは出来ないか、とのご相談でした。
弁護士にて、 保険会社の示談提示内容を検討させて頂いたところ、示談金増額の見込みが高いと考えられました。
その旨をご説明したところ、弁護士にご依頼を頂きました。
《弁護士活動の結果:示談金の増額解決》
弁護士受任から「約1週間」の保険会社との交渉で、
・傷害慰謝料(通院慰謝料)を「裁判基準の金額より更に若干切り上げた金額に変更」する
など、「約30万円増額」した約100万円での示談の合意が出来ました。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約を利用できる交通事故でした。
弁護士費用は特約を利用して全額まかなうことが出来、ご依頼者様の自己負担額はありませんでした。