事例65
交通事故後遺症★熊本県内在住の10代学生・脳外傷による高次脳機能障害や脊椎圧迫骨折等につき、後遺障害等級併合8級の認定取得
2015/04/17
- 頭部・脳
- 脊柱・体幹骨
- 高次脳機能障害
- 1~8級
- 9級
- 11級
いなば法律事務所の弁護士にて、交通事故発生直後からサポートさせて頂いた、熊本県内在住の10代学生の被害者様について、後遺障害等級併合8級の認定を取得しました。
《交通事故発生地》
熊本県八代市
《傷病名》
脳挫傷、びまん性軸索損傷、第3腰椎圧迫骨折ほか
《弁護士の活動結果》
弁護士にて、主治医から、後遺障害診断書その他の高次脳機能障害関係の資料を取り付ける等、しました。
後遺障害等級認定申請の結果、
・脳挫傷・びまん性軸索損傷後の高次脳機能障害
→後遺障害等級9級10号「神経系統の機能又は精神に障害を残し、服することができる労務が相当な程度に制限されるもの」
・第3腰椎圧迫骨折後の脊柱変形
→後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」
全体として、併合8級の認定を取得しました。