事例85
交通事故後遺症★熊本市西区・40代職業運転手・むち打ち症につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:40代職業運転手・熊本市西区在住
事故態様:熊本市内での出合い頭衝突の交通事故
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫、右肩打撲、右膝打撲
治療状況:熊本市内の整形外科ほかに、入院約3週間、通院約6か月(実通院日数:延べ約165日)
《弁護士の活動~自賠責被害者請求による後遺障害等級の認定取得》
交通事故後、病院での治療中から弁護士にご依頼を頂きました。
症状固定を待って、弁護士にて、後遺障害診断書を取り付ける等し、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
認定申請の結果、
・頚部痛、両肩痛、上肢の知覚障害等について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰痛、下肢の知覚障害等について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の、あわせて2か所の、後遺障害等級の認定を得ることが出来ました。
全体として、後遺障害等級併合14級となります。