事例90
交通事故示談★熊本市・50代男性・保険会社主張の過失割合「当方:相手方=4:6」→弁護士依頼後「1:9」で示談解決
被害車両の所有者:50代男性 、熊本市在住
職業:公務員
交通事故の態様:熊本市内の狭い路地における、車どうしの接触事故でした。
保険会社が主張する過失割合:当方40%
弁護士依頼後の過失割合:当方10%
《弁護士依頼の経緯》
物損の交通事故です。
相手方保険会社が主張する過失割合にご不満をお感じになり、弁護士相談となりました。
修理代も15万円程度で話をされているとのことでした。
ご本人様は、弁護士費用特約が利用できる交通事故なので、特約を利用して、弁護士依頼をしたいとのご意向でした。
いなば法律事務所のことは、「交通事故 弁護士 熊本」でインターネット検索して、見つけられたとのことでした。
《弁護士依頼の結果》
いなば法律事務所で受任させていただきました。
受任後、弁護士にて、警察の記録を取得しました。
警察の記録を検討すると、当方に有利な内容と判断されました。
そこで、これをもとに、弁護士にて、相手方保険会社と交渉したところ、
過失割合について、「当方:相手方=4:6→1:9」となりました。
被害車両の修理箇所も、きちんと確認して交渉した結果、当初の修理箇所以外にも修理すべき箇所があり、
「最終的に約35万円の修理代」
となりました。
《弁護士費用の負担なし》
弁護士費用特約に加入されておられ、ご本人様の弁護士費用のご負担はありませんでした。