事例100
交通事故後遺症★熊本市北区・40代男性・歩行中の事故につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
依頼者:40代男性、熊本市北区在住
交通事故の概要:熊本県内の駐車場で、歩行中に、車にはねられた事故です。
傷病名:外傷性頚部症候群、手関節打撲傷、腰部打撲傷、足関節打撲傷ほか
治療状況:熊本県内の病院と整骨院に通院約9か月(実通院日数:病院約75日、整骨院約10日)
《弁護士の活動~後遺障害等級認定の取得》
交通事故発生から2か月たたない時点で、弁護士に法律相談をされ、その後、弁護士依頼を頂きました。
治療中はもとより、後遺障害等級認定申請から、いなば法律事務所にて、サポートさせて頂きました。
治療終了を待って、主治医から後遺障害診断書を取得し、
弁護士にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
その結果、
・頚部痛や上肢の痺れ・痛みについて後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・足首の痺れについて後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
合計2か所につき、後遺障害等級の認定を受けることができました。
あわせて後遺障害等級併合14級となります。