事例101
交通事故後遺症★熊本市東区・30代男性・むち打ち症につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:30代男性、熊本市東区在住
交通事故の概要:車同士の出合い頭の衝突事故
当方の車両修理代:約65万円
相手方の車両修理代:約50万円
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫ほか(むち打ち症)
治療状況:熊本市内の病院に入院約1か月、通院約5か月
《弁護士による後遺障害等級認定申請~等級認定取得》
交通事故から約2か月後、治療中に、弁護士依頼を頂きました。
治療中から、弁護士にて、ご本人様をサポートさせて頂きました。
症状固定を待って、医師から後遺障害診断書を取得し、
弁護士が、自賠責保険に被害者請求の形式で、後遺障害等級認定の申請を行いました。
この際、弁護士意見を述べ、ご本人様の現在の状況や事故態様を示す各種資料を添付するなどしました。
申請の結果、
・頭痛、項部痛、肩や上肢の疼痛等について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰痛等について後遺障害等級14級9号 「局部に神経症状を残すもの」
あわせて2か所の後遺障害等級認定を得ることができました。
全体として、後遺障害等級併合14級となります。