Case Study解決事例

解決事例

事例353

交通事故後遺症★熊本県合志市・外傷性頚部症候群、腰椎捻挫・40代男性につき、後遺障害等級併合14級獲得

2017/06/09

  • 頚部
  • 14級

被害者:男性、40代、熊本県合志市在住

事故態様:熊本県内で歩行中に車に接触された事故(当方が歩行者)

傷病名:外傷性頚部症候群、腰椎捻挫

 

 

整形外科での治療中に、弁護士に法律相談をされ、相談後にそのままご依頼をいただいた事案です。

 

治療終了後、主治医(整形外科医)に、後遺障害診断書の作成を依頼しました。

整形外科医に作成いただいた後遺障害診断書に加えて、

・弁護士意見書

・事故の概要を具体的に説明する陳述書

(歩行者と車の事故では、車と車の事故と違い、事故規模がなかなか分かりにくいためです。)

・リハビリテーション総合実施計画書

・頚椎部の参考可動域角度に関する文献

などを添付して、自賠責保険に対し、被害者請求により、後遺障害等級認定申請を行いました。

 

 

被害者請求の結果、

自賠責保険から「後遺障害等級併合14級」の認定を受けることができました。

 

獲得した後遺障害等級の内訳は、

・外傷性頚部症候群後の頚部痛・頭痛・めまい・吐き気などの症状

→後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」

・腰椎捻挫後の腰痛の症状

→後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」

あわせて併合14級です。

前のページへ

交通事故被害は無料相談のご予約を!

相談料・着手料0円

弁護士による示談書無料診断も行っています!

  • 096-342-7707 平日9:00~19:00/土曜12:00~17:30096-342-7707 平日9:00~19:00/土曜12:00~17:30
  • メールでのお問い合わせ 24時間受付中!メールでのお問い合わせ 24時間受付中!

弁護士費用特約がある場合は
特約保険会社に相談料を請求させていただきます。

ページトップヘ