事例125
交通事故示談★物損・熊本市東区男性・バイクの時価額につき「当方主張額どおりの40万円」の認定を得て示談解決
被害者:男性、熊本市東区在住
交通事故発生地:熊本市中央区
《弁護士依頼の経緯》
相手方の任意保険会社が主張するバイクの時価額に争いがある等した交通事故です。
《弁護士依頼の結果》
いなば法律事務所で受任させて頂き、弁護士にて、相手方の任意保険会社と示談交渉をしました。
弁護士交渉の結果、
「相手方の主張する時価額」ではなく、「当方主張の時価額」を前提とした内容で、物損の示談が成立しました。
《ポイント》
物損の場合、一般に、弁護士費用の問題があり、不満があっても、弁護士を依頼して解決するのは難しいと思われます。
この点、本件交通事故では、弁護士費用特約に加入されておられたので、ご依頼者様の弁護士費用のご負担はありませんでした。
相手方の任意保険会社の対応に疑問を感じた場合には、
・ご自分やご家族の加入されておられる保険などに弁護士費用特約がついていないか、
・問題となっている交通事故にその弁護士費用特約が適用されないか、
をご確認されることをお勧めします。