事例128
交通事故後遺症★熊本市北区・50代男性・むち打ち症につき、後遺障害等級14級9号の認定取得
被害者:50代男性、熊本市北区在住
交通事故発生地:熊本市内
交通事故の態様:出合い頭衝突の交通事故
傷病名:頚椎捻挫、腰椎捻挫(むち打ち症)
治療状況:熊本市内の整形外科に入院約2週間、通院7か月強(実通院日数:約105日)
《弁護士依頼の経緯》
お知り合いの方に、いなば法律事務所を紹介されたとのことです。
交通事故の治療中から、弁護士依頼を頂きました。
《弁護士による後遺障害等級認定申請~等級認定取得》
整形外科での治療により、腰椎捻挫による症状は治まりました。
しかし、頚椎捻挫による症状が残ってしまいました。
そこで、いなば法律事務所にて、自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級認定申請を行いました。
交通事故の状況を示す資料その他の資料を付して、後遺障害等級認定申請をした結果、
・頚椎捻挫後の頚部痛、頭痛、手指のしびれ、上肢の筋力低下等について、後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
の認定を得ることができました。