事例135
交通事故示談★物損・車両時価額として当方主張額90万円に加え、諸費用分として15万円弱を獲得して示談解決
被害者:女性、熊本県上益城郡益城町在住
事故地:熊本市中央区
《結果》
当事務所で受任し、同一車種で似たような年式・走行距離の中古自動車の市場価格を調査して、相手方の任意保険会社と交渉しました。
その結果、「相手方の主張する時価額」ではなく、「当方主張の時価額」を前提とした物損示談が成立しました。
また、車を買い換えられたことに伴う、車庫証明費用や納車準備費用等、約15万円弱を請求したところ、相手方の任意保険会社は全面的に当方主張金額を認め、これらの金額も支払って頂く形で物損示談が成立しました。
物損事件について、弁護士費用特約が適用されたので、ご依頼者様の弁護士費用のご負担はない形で解決が出来ました。