事例144
交通事故後遺症★熊本市中央区・50代男性・むち打ち症につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:50代男性、熊本市中央区在住
交通事故の態様:熊本市内の道路で、信号待ち停車中に追突された交通事故
《弁護士依頼の時期及び経緯》
交通事故発生から2週間程度後の、通院治療中に、弁護士にご相談を頂き、そのままご依頼をお受けした事案です。
交通事故に詳しい弁護士を探して、いなば法律事務所に相談申込をされた、とのことでした。
《弁護士の活動~後遺障害等級認定申請→併合14級の認定取得》
治療終了を待って、後遺障害診断書を入手し、
いなば事務所にて、その他の資料等を添えて自賠責保険に被害者請求の形で、後遺障害等級の認定を申請しました。
申請の結果、
・頚椎捻挫後の頚部痛や上腕や前腕の痺れなどについて後遺障害等級14級9号「局部に神経症状を残すもの」
・腰椎捻挫後の腰部から下肢の疼痛などについて後遺障害等級14級9号 「局部に神経症状を残すもの」
の、あわせて2部位について、後遺障害等級の認定を得ることができました。
2部位あわせて併合14級の認定となります。