事例359
2017/06/23
被害者:30代男性、熊本市北区在住
傷病名:頚椎捻挫ほか(むち打ち症)
事故態様:熊本県内で、自転車で走行中に、左折自動車に巻き込まれた交通事故
後遺障害:なし
《法律相談~弁護士依頼の経緯》
相手方保険会社から、既払い金を除き「30万円弱」の示談金額の提示を受けておられた交通事故です。
示談金額が妥当か、増額が見込めないか、弁護士に法律相談をされました。
弁護士にて、保険会社の示談提示内容を検討させて頂いたところ、高い確率で示談金の増額ができるものと見込まれました。
その点を、弁護士から、ご本人様にご説明しました。
後日、示談金増額の交渉を依頼したいとのご連絡を頂き、弁護士受任させて頂きました。
《弁護士による示談金増額交渉~最終解決》
受任後、弁護士が、ご本人様の代理人として、相手方保険会社と示談金増額の交渉を行いました。
交渉の結果、
ご依頼時点での提示額「30万円弱」→「70万円強」
に「40万円以上の示談金増額」をして、無事、示談での事故解決となりました。
途中で相手方保険会社の担当者が交代するという事情はあったものの、弁護士依頼から最終解決まで、2週間かかりませんでした。
《弁護士費用の負担のない事故解決》
弁護士費用特約をご利用された交通事故です。
特約から弁護士費用の全額をまかなえましたので、事故解決にあたり、ご本人様の弁護士費用のご負担はございませんでした。