事例377
2017/08/11
被害者:40代男性、熊本県水俣市在住
傷病名:むち打ち(外傷性頚部症候群ほか)
治療状況:熊本県水俣市ほかの病院に6か月強通院
後遺障害等級:なし
《弁護士依頼の経緯》
熊本県内で交通事故に遭われたところ、事故直後に弁護士に法律相談を頂きました。
いなば法律事務所のことは、インターネットで、熊本県で交通事故に詳しい弁護士を探され、お知りになった、とのことでした。
相談後、そのまま、弁護士にご依頼を頂きました。
《弁護士による解決》
整形外科での治療終了後、ご本人様を代理して、弁護士が保険会社と示談交渉を開始しました。
示談交渉の結果、
・休業損害:約65万円
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約90万円(裁判基準満額)
など、「当方請求どおり」の合計約245万円の損害額認定を得て、無事、示談での解決ができました。
保険会社が既に支払った金額を除く、新規回収額は約160万円となります。
《弁護士費用について》
本件は、弁護士費用特約が適用される交通事故でした。
特約から、弁護士費用の全額がまかなえました。
そのため、ご本人様が弁護士費用をご負担されることなく、交通事故の解決ができました。