事例198
交通事故★熊本市中央区・30代男性・大腿部の痛み・下肢の瘢痕等につき自賠責保険被害者請求で後遺障害等級併合14級獲得
《事案の概要》
交通事故に遭われた後、治療中に、弁護士にご依頼頂いた事案です。
《結果》
自賠責保険に被害者請求する形で、後遺障害等級認定申請をしました。
自賠責損害調査事務所の面接調査には、弁護士が付き添いました。
その結果、
・腰付近の痛みにつき「局部に神経症状を残すもの」として神経症状14級9号
・大腿部の痛みにつき「局部に神経症状を残すもの」として神経症状14級9号
・下肢の瘢痕につき「下肢の露出面にてのひらの大きさの醜いあとを残すもの」として下肢の露出面の醜状障害14級5号
のあわせて併合14級の後遺障害等級を獲得しました。