事例361
2017/06/28
被害者:60代女性、熊本県水俣市在住
傷病名:むち打ち(外傷性頚部症候群、打撲後腰椎症)
後遺障害等級:なし
事故態様:熊本県内で、赤信号見落としの車と衝突した事故
過失割合:当方0%
《弁護士へのご依頼》
整形外科への通院治療中から、ご依頼を頂きました。
治療中から、治療状況のサポートをさせて頂きました。
《弁護士による示談解決》
整形外科での治療終了後、弁護士が、ご本人様を代理して、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
交渉の結果、
・家事従事者としての休業損害:約65万円
・傷害慰謝料(通院慰謝料):約100万円(裁判基準の約1.1倍)
など合計約240万円の損害額認定を獲得して、無事、示談での解決ができました。
相手方保険会社から受領済の金額を除いた、新たな受領額は165万円強となります。
《弁護士費用について》
弁護士費用特約がご利用できましたので、ご本人様の弁護士費用負担はなく、解決ができました。