事例209
交通事故示談★熊本県山鹿市男性(車両所有者:菊池市男性)の軽微事故につき相手方弁護士と交渉して円満に示談解決
被害者:20代男性、熊本県山鹿市在住
(車両所有者:熊本県菊池市在住)
事故態様:追突
《事案の概要》
早期に相手方に弁護士がつき、ご本人様による相手方保険会社ないし相手方弁護士との話し合いが困難になっていた事案です。
当事務所にて受任後、相手方弁護士と人損・物損の話をつけ、円満に示談解決することが出来ました。
《弁護士のコメント》
感情的にも、ご本人様にて、相手方弁護士と話し合いをできる状態ではなかったと思われます。
また、相手方弁護士は、あくまで「相手方の代理人」ですので、ご本人様が依頼した弁護士が裁判例等を引いてご本人様に法的説明を差し上げることのメリットもあると思われます。
金額的には少額の事案であり、仮に、自費であったとすれば、弁護士をつけるメリットは薄いと思われましたが、「弁護士費用特約」に加入されておられ、弁護士費用の自己負担はなく、解決ができました。
そういう弁護士の依頼もあるのではないかと思い、紹介させて頂きました。