事例219
交通事故示談★熊本県八代市・70代男性・後遺障害等級11級7号につき、「裁判基準の1.2倍」の傷害慰謝料などの認定を得て示談解決
被害者:70代男性、熊本県八代市在住
傷病名:脊椎(胸椎)骨折ほか
治療状況:熊本市内ないし八代市内の病院に、入院約75日、通院約55日(通院実日数:約20日)
後遺障害等級:「脊柱に変形を残すもの」として11級7号に該当
《弁護士依頼の経緯》
ご家族様が、インターネットで、交通事故事件を多く扱っている熊本市内の法律事務所を探されました。
法律相談を経て、弁護士依頼を頂きました。
《弁護士による解決》
弁護士にて、後遺障害等級認定申請も行いました。
後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」が認定された後、
弁護士にて、相手方の任意保険会社と示談交渉をしました。
示談交渉の結果、
・「裁判基準の1.2倍」の傷害慰謝料(入通院慰謝料):約190万円
など、合計約660万円の損害額の認定を受けることができました。
既払い金控除後の新たな支払額は、約630万円となります。
《弁護士費用の負担のない解決》
本件交通事故には、弁護士費用特約が適用されました。
特約にて、弁護士費用の全額がまかなえましたので、ご本人様の費用負担なく、交通事故の解決ができました。