事例222
交通事故示談★熊本市西区・40代女性・むち打ち・後遺障害なしにつき、約220万円の損害額認定を得て示談解決
被害者:40代女性、熊本市西区在住
事故態様:出合い頭衝突
傷病内容:外傷性頚部症候群、腰部打撲など
後遺障害等級:なし
相手方保険会社の主張する過失相殺割合(当方の過失割合):10%
《事案の概要》
弁護士にて、相手方の任意保険会社と示談交渉させて頂いた事案です。
・休業損害(主婦休損):約60万円
・傷害慰謝料(入通院慰謝料):約90万円(裁判基準)
など、合計約220万円の損害額の認定を勝ち取ることが出来ました。
相手方の任意保険会社から過失相殺10%を主張されていたので、弁護士にて、その過失割合が妥当かも、検証させて頂きました。
事故態様から過失相殺10%は妥当な数字と判断されましたので、その旨、ご本人様に根拠とともにご説明し、ご了解を頂きました。
過失相殺及び既払い金を控除した後の、相手方の任意保険会社の新たな支払額は、約125万円です。
弁護士費用特約をご利用されましたので、ご本人様の弁護士費用のご負担はございませんでした。