事例364
2017/07/05
被害者:20代男性、熊本市南区在住
交通事故の態様:ドライブ中に、センターラインを割った対向車が、ご本人様の車に正面衝突してきた事故
退院後、整形外科への通院治療中に、いなば法律事務所にご相談を頂いた事案です。
法律相談後、そのまま、弁護士にご依頼されました。
弁護士にて、通院治療中から、治療経過などについて、ご本人様にアドバイスをさせて頂きました。
症状固定後に、主治医から後遺障害診断書を取得し、後遺障害等級の認定を申請しました。
その結果、
頚椎圧迫骨折後の脊柱の障害について、後遺障害等級11級7号「脊柱に変形を残すもの」
が認定されました。