事例231
交通事故後遺症★熊本市西区・50代男性・追突事故による「むち打ち症」につき、後遺障害等級併合14級の認定取得
被害者:50代男性、熊本市西区在住
交通事故発生地:熊本市内
交通事故の概要:自動車運転中に、トラックに追突された交通事故
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち症)
治療状況:熊本市内の整形外科ほかで、入院約3週間、通院約7か月(通院実日数約140日)
《弁護士の活動~後遺障害等級の認定申請→併合14級の取得》
交通事故に遭った後、病院での治療中に、弁護士に、ご相談とご依頼を頂いた事案です。
治療終了をまって、弁護士にて、主治医に後遺障害診断書の作成を依頼しました。
主治医作成の後遺障害診断書に加え、
後遺障害等級認定につながると考えられる補強資料や弁護士の意見書を提出して、後遺障害等級の認定を申請しました。
申請の結果、
・頚椎捻挫後の頭痛や頭部のしびれなどの症状について「局部に神経症状を残すもの」として後遺障害等級14級9号
・腰椎捻挫後の腰痛について「局部に神経症状を残すもの」として後遺障害等級14級9号
あわせて併合14級
の後遺障害等級の認定を得ることができました。