事例239
交通事故示談★熊本県八代市・80代女性・後遺障害等級併合8級で7級相当の後遺障害慰謝料認定を獲得して示談解決
被害者:女性、80代、熊本県八代市在住
傷病名:脊柱の変形障害・関節機能障害ほか
後遺障害等級:併合8級
《弁護士による解決》
後遺障害等級認定後、弁護士にて、ご本人様を代理して、相手方の任意保険会社と示談交渉をしました。
裁判を前提として交渉した結果、
・近親者の看護料(入院付添費など):約50万円
・裁判基準の約1.2倍の傷害慰謝料(入通院慰謝料):約235万円
・後遺障害等級7級相当の後遺障害慰謝料:約1000万円
など、合計約1335万円強の損害額の認定を受けることができました。
自賠責保険からの先行回収額777万円及び既払い金控除後の新たな支払額は510万円強となります。
稼働の関係上、休業損害・逸失利益の認定がない事案としては、高額の賠償額を獲得できたものと考えております。