事例244
交通事故後遺症★歩行中の事故・熊本市西区・40代女性につき、後遺障害等級12級7号(下肢の関節可動域制限)獲得
被害者:女性、40代、熊本市西区在住
歩行中の事故
整形外科での通院治療中に、ご相談を頂き、そのまま弁護士にご依頼された事案です。
症状固定や後遺障害診断書を医師から取り付けることから、サポートさせて頂きました。
また、医師面談を実施し、傷害内容の把握に努めました。
症状固定後に、自賠責保険に被害者請求の形で後遺障害等級の認定を申請しました。
被害者請求にあたっては、医師に作成して頂いた後遺障害診断書だけでなく、弁護士にて取り付けた医師への照会結果や弁護士意見書を提出しました。
その結果、
患側の関節可動域が健側の関節可動域角度の3/4以下に制限されているものとして、
・後遺障害等級12級7号「1下肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの」
の認定を得ることができました。