事例1303
交通事故示談★熊本市中央区・50代主婦につき、当方過失10%に対応する金額と保険会社の既払い金を控除後の「お手取り金額」で、弁護士が「390万円強」を回収して事故解決NEW
ご依頼者様:50代女性、熊本市中央区在住
事故態様:出合い頭衝突
過失割合:当方10%
《弁護士の活動①~後遺障害等級「併合14級」の認定を取得》
弁護士へのご依頼後に、
主治医(整形外科医)に後遺障害診断書を作成していただき、後遺障害等級の認定申請を行った事案です。
後遺障害については、
「併合14級」(14級9号「局部に神経症状を残すもの」×2部位)
の等級認定を受けることができました。
《弁護士の活動②~保険会社との交渉により、過失相殺後・既払い金控除後で「390万円強」を回収して示談解決しました》
後遺障害等級「併合14級」の認定を得た後、
いなば法律事務所の弁護士が、保険会社と示談金の金額交渉を行いました。
弁護士と保険会社の交渉の結果、
・家事従事者としての休業損害(主婦休損):130万円強
・慰謝料(傷害慰謝料+後遺障害慰謝料):215万円強
・逸失利益:90万円強
など、合計「515万円弱」の損害額認定を得て、示談解決できました。
当方の過失割合10%に相当する金額「50万円強」と
保険会社が既に支払っていた金額「70万円弱」
を控除した後の金額
「390万円強」
が、示談書締結時のご本人様のお手取り額となります。