事例366
2017/07/11
被害者:20代女性、熊本市北区在住
事故態様:熊本県内で自動車運転中に、脇道から出て来た自動車に衝突された交通事故
傷病名:頚椎捻挫・腰椎捻挫(むち打ち症)
後遺障害:なし
《弁護士へのご相談→弁護士依頼》
「相手方保険会社に『既払い金を除き約60万円』での示談解決を提示されたところ、示談提示金額が妥当か見てもらいたい。弁護士を依頼して、示談金額が変わるようであれば、弁護士費用特約があるので、特約を利用して弁護士に示談金増額交渉を依頼したい。」と、いなば法律事務所にご相談された交通事故です。
いなば法律事務所は、インターネットで、熊本で交通事故に詳しい弁護士を検索されて、お知りになった、とのことでした。
弁護士にて、相手方保険会社の示談提示内容を検討させて頂きました。
検討したところ、示談金増額が期待できると判断されました。
その旨を、弁護士から、ご本人様に、ご説明しました。
法律相談後、そのまま、弁護士に示談金増額交渉をご依頼頂きました。
《弁護士による解決》
弁護士依頼をお受けした後、さっそく、弁護士にて、相手方保険会社と示談金の増額交渉を行いました。
示談金増額交渉の結果、
保険会社提示「約60万円」→「約85万円」(いずれも既払い金控除後)に、
「約25万円」の示談金増額をしての、示談解決となりました。
《弁護士費用の負担ない解決》
弁護士費用特約をご利用された交通事故です。
特約から、弁護士費用の全額をまかなうことができました。
その結果、ご本人様に弁護士費用のご負担が生じることなく、交通事故の示談解決ができました。