事例1287
交通事故訴訟★熊本県宇土市内で発生した交通事故・後遺障害等級併合3級につき、弁護士が合計「約6360万円」を回収して事故解決
被害者:熊本県内在住
事故発生地:熊本県宇土市内
後遺障害等級:併合3級(内訳:後遺障害等級4級×1部位、12級×2部位、14級×1部位)
《弁護士による解決①~自賠責保険へ被害者請求を行い「2188万円」を先行して回収しました》
いなば法律事務所の弁護士が、自賠責保険に被害者請求を行い、後遺障害等級認定を求めた事案です。
自賠責保険からは、
「併合3級」の後遺障害等級の認定を受けることができました。
(内訳:4級×1部位、12級×2部位、14級×1部位)
その結果、
後遺障害分の自賠責保険金「2188万円」を先行して回収することができました。
上記自賠責保険金は、最終の示談金に含まれることが多いのですが、本件事故では、事故解決までに時間を要することも予想されたため、
弁護士が、損害賠償金の一部として、先行して回収しました。
《弁護士による解決②~熊本地方裁判所への訴訟提起→「約4175万円」を追加回収して事故解決》
近親者の付添費や将来介護費などの回収も図りたい事案であり、
熊本地方裁判所に、裁判上での金額算定を求めて、訴訟提起を行いました。
弁護士は、
・治療先の病院へ赴き、医師から事情の聞き取りをする、
・補装具の会社へ照会を行う、
・診療録等を精査する、
・刑事事件の記録を検討する、
などの、訴訟活動を行いました。
主張立証の結果、
加害者側に対して「約3900万円及び遅延損害金」の支払を命じる旨の判決を取得することが出来ました。
判決では、
家屋改造費や将来の車両改造費などに加え、近親者の入院や通院の付添費「約165万円」や将来介護費「約755万円」、弁護士費用名目での金額「約355万円」などの認定も受けることが出来ました。
判決で支払を命じられた元本だけでなく、
「遅延損害金」や「訴訟費用」として「約275万円」をも回収することが出来ましたので、
※ 遅延損害金は、加害者側が損害賠償金を「実際に」支払うまでの金利とお考えいただければと思います。本記事現在の金利は「年3パーセント」での計算となります。法律的には事故日から生じていますが、示談交渉の段階では、保険会社は通常、支払ってきません。
訴訟における、加害者側からの追加回収額は、合計「約4175万円」となります。
追加回収分の「約4175万円」に、自賠責保険から先行回収した「2188万円」をあわせた、
弁護士による回収額は合計「約6360万円」となります。