ご依頼者：４０代男性、熊本市内在住
事故発生地：熊本市内
事故態様：追突事故（自動車ｖｓ自動車）
後遺障害：非該当
 
 
《弁護士の活動～保険会社との示談交渉→事故解決》
知人の方から、いなば法律事務所のことをお聞きになり、法律相談を頂きました。
本件では、保険会社との示談交渉を、弁護士が、ご本人様に代わって行いました。
 
休業が少ない事案でしたので、休業損害はさほど生じませんでしたが、
保険会社が既に支払った金額を除いて、
追加で「約９０万円」の示談金を受領しての、事故解決となりました。
 
弁護士の交渉開始から、示談書締結までに要した期間は「約２週間」です。
 
 
《弁護士のアドバイス》
本件では、治療が終了されてから、弁護士に、ご相談を頂きました。
詳細は伏せさせて頂きますが、事故直後に一度、弁護士にご相談を頂いた場合、
「もっと有利な解決もあり得たのではないか」と思われました。

弁護士に、ご相談されたからといって、ご依頼を頂く必要はございませんので、
事故後の治療中の「できるだけ早い段階」に一度、弁護士に、ご相談されることをお勧めします。

「交通事故は初めて」という方が多いと思いますが、
早めの相談で、「今後の流れ」や「気を付けるポイント」などを把握して頂いた上で、
後手後手になるのではなく、「主体的に」、
交通事故の治療や示談交渉などに対応して頂くのがよい、と考えております。