事例1269
交通事故示談★熊本市西区・60代男性・後遺障害等級14級9号につき、保険会社提示「約195万円」→弁護士依頼後「約320万円」へ、示談金を「約125万円」増額して示談解決
ご依頼者様:60代男性、熊本市西区在住
後遺障害等級:腰部打撲後の腰痛などについて、14級9号「局部に神経症状を残すもの」
ご依頼時点の保険会社提示額:既払い金控除後で「約195万円」
弁護士が解決した示談額:既払い金控除後で「約320万円」
弁護士依頼により増額できた金額:「約125万円」
《弁護士へのご依頼の経緯》
示談金の増額交渉をご依頼いただいた、熊本市西区在住の男性の方の事案です。
いなば法律事務所は、インターネットで検索され、いなば法律事務所のホームページをご覧になって、相談申込をされたとのことでした。
腰部打撲後の腰痛などの症状について、後遺障害等級14級9号が認定されており、
保険会社から、示談金として、既払い金控除後で「約195万円」の支払を提示されておられました。
法律相談で、弁護士が内容を拝見したところ、
「示談金を交渉で増額できる可能性が高い」と判断されましたので、
その旨をご説明し、示談金増額交渉のご依頼を頂きました。
《弁護士の活動~示談金増額交渉→「約125万円」の示談金増額をして事故解決》
ご依頼を頂いた後、弁護士は、保険会社から一件資料を入手して、示談金増額の交渉案を作成しました。
そして、後遺障害等級が変更されないかも含めて、ご本人様と協議した上で、
保険会社との示談金増額交渉を開始しました。
保険会社との交渉の結果、
・ ご依頼時の提示額「約195万円」→弁護士交渉後の解決額「約320万円」
へと、既払い金を控除した後で示談金を「約1.64倍」に増額する形で、示談での事故解決をすることができました。
示談金の増額は、金額にして「約125万円」の増額となります。