ご依頼者：４０代男性、熊本市東区在住
後遺障害等級：１２級１３号「局部に頑固な神経症状を残すもの」

保険会社による示談提示額：約６１５万円
弁護士依頼による示談解決額：約１１８０万円
弁護士へご依頼されて増額できた金額：５６５万円以上
※いずれも、保険会社が既に支払済みの金額を除いた最終示談時の受取額となります。
 
 
《いなば法律事務所へ、ご相談とご依頼をいただいた経緯》
損保代理店様から、
「保険会社からの示談金（損害賠償金）を増額できるのではないか」
と、いなば法律事務所をご紹介いただいた、とのことでした。
 
法律相談で、保険会社からの示談提示額とその内容を拝見したところ、
「示談金の大幅増額が見込めました」ので、
その旨をご本人様に「理由とともに」ご説明しました。
 
法律相談後、そのまま、弁護士に、示談金増額交渉のご依頼をいただきました。
 
 
《弁護士の活動～保険会社との示談金増額交渉→示談金を「１．９２倍以上」に増額して示談解決》
示談金増額交渉のご依頼をいただいた後、
弁護士にて、一件資料を取得して保険会社との交渉案を作成し、ご本人様と協議を行いました。
その上で、弁護士が、保険会社との示談金増額交渉を開始しました。
 
弁護士交渉の結果、
・傷害慰謝料で３０万円以上、
・逸失利益で３６０万円以上、
・後遺障害慰謝料１６０万円以上
※最終的には、丸まった数字で示談解決したので、詳細な内訳はございません。

全体で、保険会社が既に支払った金額を除いて、
「５６５万円以上」の示談金増額をして、事故解決をすることができました。